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高炉から電気炉へ、鉄資源の循環|千葉の産業廃棄物処理 みとみ商事
■ 電気炉と高炉は、何がどう違うのか
まず前提の確認からです。鉄をつくる方法は、大きく2つに分かれます。
・高炉法:鉄鉱石を石炭(コークス)で還元して鉄をつくる方法。原料から鉄をつくり出せる一方、製造工程で大量のCO2が出ます。
・電気炉法:使い終わった鉄、いわゆる鉄スクラップを電気の熱で溶かして鉄をつくる方法。すでに鉄になっているものを溶かし直すため、CO2排出量を大きく抑えられます。
つまり電気炉は「資源をぐるぐる回す製鉄」です。カーボンニュートラルを目指すうえで、鉄鋼業の脱炭素の中心に電気炉が置かれているのは、この構造の違いによります。前回ご説明したゴムクローラーの芯金やスチールコードも、この電気炉に入って初めて鉄として生き返ります。

みとみ商事株式会社
8月25日読了時間: 5分
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